高温が続いて乾燥気味な状態が続くと葉ダニが発生しやすくなります。
梅雨明けから9月くらいが好発時期です。
葉裏に寄生して養分を吸い、被害が進行すると黄色く変色してきます。
成虫は糸を吐いて巣を作るので、一見クモの巣がかかったように見えます。
殺ダニ剤の散布や、水に弱いので葉裏を拭くだけでも駆除の効果はあります。