夏場の管理でよく見られるのが軟腐病です。
青々とよく育っていた中で、突然葉に元気がなくなり
株自体が枯れてきます。
高温多湿の夏場にちょいちょい見られます。
株の根元が腐ってポロっと取れ、臭いにおいや白い糸を引くこともあります。バクテリアによる感染で
殺菌剤の散布が有効です。
軟腐病が発生すると、ついつい”風の谷のナウシカ”で
森に残っていた胞子が大きく成長してしまい、森を焼き払ったシーンと重ねてしまいます。
なんかちょっと似てませんか?(笑)