27日 4月 2017 冬ごもりの名残 モデルガーデンの手入れ中のこと・・・。 秋に落ちる棒葉で覆いつくされる庭。 新芽の成長を妨げるので全て取り除きます。 人の顔ほどの大きさの棒葉は、落ちて何層にもなると一種の壁というか屋根のようになります。 すると取り除いていく端から・・・ 穴、また穴、そして穴・・・。 ねずみだのもぐらだのが作った穴が、縦横無尽に張り巡らされています。 そこで、頭に浮かんで離れなくなったのは、息子や甥に散々読んだ ”10ぴきのかえるの冬ごもり” まさにリアルにその名残があるわけです。 申し訳ない気持ち半分で、全部踏んで消滅させました。きっと住みかの変貌に驚いたことでしょう。 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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