クリスマスローズの病害虫②

夏場の管理でよく見られるのが軟腐病です。

青々とよく育っていた中で、突然葉に元気がなくなり

株自体が枯れてきます。

高温多湿の夏場にちょいちょい見られます。

株の根元が腐ってポロっと取れ、臭いにおいや白い糸を引くこともあります。バクテリアによる感染で

殺菌剤の散布が有効です。

軟腐病が発生すると、ついつい”風の谷のナウシカ”で

森に残っていた胞子が大きく成長してしまい、森を焼き払ったシーンと重ねてしまいます。

 

なんかちょっと似てませんか?(笑)