08日 9月 2017 クリスマスローズの病害虫② 夏場の管理でよく見られるのが軟腐病です。 青々とよく育っていた中で、突然葉に元気がなくなり 株自体が枯れてきます。 高温多湿の夏場にちょいちょい見られます。 株の根元が腐ってポロっと取れ、臭いにおいや白い糸を引くこともあります。バクテリアによる感染で 殺菌剤の散布が有効です。 軟腐病が発生すると、ついつい”風の谷のナウシカ”で 森に残っていた胞子が大きく成長してしまい、森を焼き払ったシーンと重ねてしまいます。 なんかちょっと似てませんか?(笑) tagPlaceholderカテゴリ: