9月30日、台風24号の暴風で倒れてしまったシラカバの木・・・。どうしようか思い悩んでいた時にひらめいたのです。
実は私は近所の諏訪養護学校の学校看護師で、クリスマスローズの栽培をしながら週に1~3日勤務しています。養護学校の高等部には木工班という作業班があって、シラカバを使った木工芸品を作っています。
そこに材料として提供できることを話すと、作業班全員で取りに来ると。それも面白い体験授業ですよね。
ちょっと時間は経ったのですが、今日みんなでとりに来てくれましたー!
しかも雪がハラハラ舞う寒い中・・・。
本当にありがとうございますぅ。
先生の指示に従い、みんな手際よく枝をはらっていきます。さすが高校生♪
ほぼ1時間ですっかり奇麗な幹だけに。
えーっと、これも持ってってくれるのよね・・・?(;'∀')
この太い幹をのこぎりで頑張ってる・・・。
あれ、チェーンソーとかないのかな???
いや、高校だもの、ないよね、そんなの。(笑)
幹を切るのに手こずるものの、「あと5分!」「昼休みなくなってもいいから!」とみんな夢中で頑張ってくれました。
なかなか手強かったものの、切れたときはみんなで歓喜の雄叫び♪ こんな経験も面白いよね。
おかげさまで倒木は片づき、助かりました。みんなお疲れ様でしたー。ありがとうございました。(^^♪