半農半Ⅹの暮らし

夏のクリスマスローズは、もっぱら水をやってー、よーく観察しながら殺虫剤や殺菌剤を散布してー、という感じなので1年の中で1番気持ちに余裕がある時期です。

 

・・・だからブログネタに困ります。(笑)

 

そんな中、先日カッコウのネタがっ!

長野県看護協会から、病院や施設以外の現場で働いている看護師を特集したいと、寄稿を依頼された協会誌の9月号が届いたのです!

 

実は私は前職が看護師で、半農半看護師という生活をしています。クリスマスローズも1年中忙しいわけではありませんので、週に2~3日看護師の仕事をしています。

一時期は総合病院の病棟勤務をしていたこともありましたが、今は近くの養護学校の学校看護師として勤務しています。

社会的にも何かと話題になる ”医療的ケア児” の担当看護師としてです。

 

この働き方がとっても良くて

どうしても農家は家族経営ですから、社会と繋がる機会が減ります。そこで週に1日でも2日でも、農家とは違う社会に身を置くことは、とてもリフレッシュになります。

また対象が小児なので、その成長の様子を長い期間見守れるのも楽しいです。自分の子育てにも生かせることも多いですしね。

さらにこの地域は寒冷地帯のため、冬季の農業ができません。その時期に前職の経験や資格、自分の得意なことで収入を得るのは効率の良いことです。私の働き方からヒントを得てくれる農業女子も時々いたりして、励みになっています。

 

半農半看護師は、「忙しいでしょー?」って言われるんですが、今日の労働は学校で6時間、明日はハウスで6時間(もちろん時期によりますがっ💦)、とパズルをはめていく感じなので、想像ほどは大変ではなく面白いですよー。😁

おほほー、私の秘密を公開しちゃいましたっ♪